インテリアの設置とVRの活用

以前、こんな記事を見掛けました。
「不動産投資にホームステージングは必要なく、VRで充分」
良いですよね、VR。
昨年11月に開講したホームステージャー2級認定講座を受講された方で、VRを活用してホームステージングが出来れば、と懇親会の席で実際に家の中を自由に移動できる作品を体験させていただきました。
細部に渡るまで細かく作り込まれており、トイレに入った際は思わず自分もベルトを緩めようとして、周囲の方々に止められました(笑)
では、本当にVRがあればホームステージングは必要ないのでしょうか?
2020年の現時点では、答えはNOです。

今は間取り図があれば、CGで表現することが可能です。
部屋の中を360度見回すことも、賃貸募集サイトでよく見掛けます。
ドラッグしたままついついグリグリと動かしてしまいます。とても参考になります。

大事なのは、ホームステージングが「住まいの価値や暮らしの質を高める技術」であることです。
代表的な例を挙げますと、初めてその物件の玄関を開けた際に感じる香りや、窓を開けた時の空気の流れ。
キッチン収納の棚の高さや使いやすさ、蛇口から出る水の勢い等々・・・。

私も元々転勤族でしたので、VRのような技術が進化するのは大歓迎です。
そして、VRで得られる感動以上のものを提供するのが、実際の家具等を扱う我々の義務だと考えています。

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